3. インストール方法
Excitonを購入すると電子メールでユーザー登録情報(あなたのユーザー名とキーワード)が送られます。また製品版ソフトウエアのダウンロード方法も電子メールに示してあります。指示に従って製品版ソフトウエアをダウンロードして下さい。
製品版ソフトウエアを解凍するとプラグインインストゥルメントとともにドキュメントファイル(この文章を含む)などが生成されます。ファイルの内容一覧についてreadme.htmlを参照して下さい。
インストールは3段階の手順で行います。まず始めに必要なファイルをコピーします。次にインストゥルメントをホストアプリケーション上に立ち上げ、ユーザー情報を入力してインストールが完了します。
3.1. ファイルのコピー
まず始めに次の手順で必要なファイルをコピーして下さい。
Windowsの場合:
- システムフォルダ(Windows 98/MEはC:¥WINDOWS¥SYSTEM、Windows XPはC:¥WINDOWS¥system32、Windows 2000はC:¥WINNT¥system32)をチェックしてmsvcr70.dllが入っているかどうか確認して下さい。指定フォルダをエクスプローラで直接確認するのが確実ですが、エクスプローラの「検索」ボタンを使うとより簡単に行えます。
- 見つからない場合はmsvcr70.dll(製品パッケージに入っています)をシステムフォルダにコピーして下さい。見つかった場合は必要ありません。
- Exciton2.dllをホストアプリケーションのプラグインフォルダにコピーして下さい。
msvcr70.dllについて (Windowsの場合)
Excitonの実行にはMicrosoftのライブラリmsvcr70.dllが必要です。msvcr70.dllは最新のWindowsやアプリケーションに付属されており通常はシステムフォルダに入っていますが、お使いのコンピューターにはまだインストールされていない可能性があります。
なおExcitonをコンピューター上から消去する場合はExciton2.dllのみを消去し、msvcr70.dllは必ずシステムフォルダに残しておいて下さい。msvcr70.dllはMicrosoft純正の共用ライブラリですから他のプログラムが使用している可能性があります。
プラグインフォルダについて (Windowsの場合)
Exciton2.dllをコピーする場所(プラグインフォルダ)はホストアプリケーションによってまちまちです。例えばCubase SX/SLやLogicなどにはVstpluginsという名前のフォルダがあり、そこへExciton2.dllをコピーします。2種類以上のホストアプリケーションで使用する場合はそれぞれのVstpluginsフォルダにExciton2.dllをコピーして下さい。
他のホストアプリケーションでは異なる方法を採用しています(例えばFLstudioなど)。これらのホストアプリケーションには固定された「VSTプラグインフォルダ」はなく、どこでも好きな場所にファイルを置くことができます。そしてホストからプラグインフォルダの場所や個別のプラグインファイルを指定します。これは多数のホストアプリケーションを使っている場合に便利な方法で、プラグインファイルを何カ所に重複してコピーしなくてもコスト側の設定を変えることで好きな場所にあるプラグインを使用することができます。
Windowsには数多くのVSTホストアプリケーションがあり、採用している方式も一つ一つ細かい部分が異なります。詳細は各ホストアプリケーションのマニュアルを参照して下さい。
Macintoshの場合:
- 始めにホストアプリケーション(Cubase、Logicなど)が実行中でないことを確認し、もし実行中の場合は終了させておきます。
- Exciton2をホストアプリケーションのVstpluginsフォルダにコピーします。
3.2. ホスト上のインストゥルメント立ち上げ
ファイルのコピー後、ホストアプリケーション上にExcitonを立ち上げます。
インストゥルメントの立ち上げ方法はホストアプリケーションによって異なります。具体的な方法はお使いのホストアプリケーションのマニュアルをご覧下さい。
例: Steinberg Cubase SX
Cubase SXの場合は次のようにしてインストゥルメントを立ち上げます(図はWindows版の場合です)。
(1)Cubase SXを起動する。
(2) F11を押して(またはメニューで"Devices - VST Instruments"を選択して) "VST Instruments" ウインドウを表示する。

(3) "No VST Instrument" の上をクリックしてポップアップメニューを表示し、Exciton2 を選択する。

(4) e ボタンをクリックするとExcitonのパネルが表示されます。

Exciton Version 1のユーザーのみなさんへ
Excitonバージョン2(Exciton2) はバージョン1(Exciton)とは別のインストゥルメントとして認識されます。そのためホスト上で両方のバージョンを同時に使用することもできますが、常にバージョン2の方をお使いになることをお勧めします。バージョン2はバージョン1で作成したプログラムやバンクファイルをロードして同じ音色を再現することができます。バージョン1で作成したプログラムやバンクをお持ちの場合はまずバージョン1でその音色をセーブして、その後バージョン2で読み込むことにより簡単に新バージョンへ移行することができます。
3.3. ユーザー情報の入力
最初にExcitonを立ち上げるとユーザー情報の入力待ち状態になります(まだ音は鳴りません)。次の通りあなたのユーザー情報を入力して登録を行ってください。
ユーザー登録方法(Windows/Macintosh共通):
(1) ユーザー名(登録情報通知の電子メールに書いてあります)をプログラム名入力欄にタイプして("(enter username here)"を書き換えて)Enterを押して下さい。

(2) 次にキーワード(これも電子メールに書いてあります)をプログラム名入力欄にタイプして("(enter keyword here)"を書き換えて)Enterを押して下さい。

(3) "Registration Complete" が表示されれば終了です。

登録終了後、あなたのユーザー情報はコンピューターのシステム情報として記憶されます。ユーザー情報は同じコンピューター上にある全てのホストアプリケーションで共通ですから、複数のホストアプリケーションをお持ちの場合はどれかひとつで登録を行えばその後は全てのホストアプリケーションでExcitonを使用できます。
OSを再インストールまたはアップデートした場合、ハードウエア(ハードディスクやネットワークカードなど)を交換した場合などには登録情報が無効になる事があります。このような場合は再度ユーザー登録をやり直して下さい。






